精進料理関連書籍として世界一の発行部数と伝わる三光院の書籍

 

都合四度、改題されながら繰り返し出版された著作 日本語版は存在せず

1. 「精進料理」を世界に広めた先駆的・世界的ベストセラー

1982年に講談社インターナショナルから出版された原著(『Good Food from a Japanese Temple』)およびその後の改訂版(『Zen Vegetarian Cooking』)は、日本の本格的な精進料理(特に門跡寺院の精進料理)を英語で本格的に体系化して紹介したほぼ最初の本でした。

当時はまだ海外で「Shojin Ryori」や「Zen Cooking」という概念が珍しかった時代ですが、欧米のベジタリアン、和食愛好家、禅文化のファン、専門料理人の間で非常に高く評価され、世界中で長くロングセラーとして買い求められました。


2. 海外の有名料理人や専門家の「バイブル」に

海外の有名シェフやフードライターが精進料理を学ぶ際、必ずと言っていいほど推薦本(バイブル)として挙げるのが本書です。

現在では絶版(out of print)となっているハードカバー版なども含め、古書市場やオークションで高値で取引されるコレクターズアイテムとなっており、海外における影響力の大きさ・販売規模の大きさは群を抜いています。


3.著作持参で三光院に来院される方々が現在進行形でいる幸福

つい先日もイスラエルから禅料理シェフの方が三光院に来院。米田祖栄和尚様の著作がバイブルで、三光院が今でも続いているの知って来院したとのこと。そのご縁で来年、三光院で禅料理の共同提案を開催予定となりました。
三光院では米田祖栄和尚様、星野香栄御住職様がちゃんと生きていて、御縁を作ってくださっていると実感できることが本当によくあります。

イスラエルからのAvital Sebbag氏 西井香春先生と著作交換








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